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#1 Helmi(ヘルミ)|旅するメディアブランディング講師

helmi
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クリエイター紹介

名前

ヘルミ

国家公務員退職後、フィンランド留学時に未経験からビデオグラファー&ドローン操縦士となり、ヨーロッパ・東南アジア、世界17カ国を渡航。コロナウイルス拡大により緊急帰国の後、撮影者としてのスキルの限界を感じ、被写体のスキルも高め、現在は両方の経験を活かし、個人と法人のメディアブランディングを行う。これまで行った国は24カ国にのぼる。

職業

旅するWEBマーケター、メディアブランディング講師

サービス内容

一目でサービスやその人自身の魅力を最大限に伝えるメディア( Visual Media)を作成するサポートを行なってます。ビジネスコンテスト、WEB制作、映像撮影者、被写体の経験があるので、総合的なデザイン、ブランディング、導線を作るのが得意です。

幼少期はどんな子供でしたか?

祖母に2人分子育てしていると言われるくらいヤンチャでした。

しかし、幼稚園の転園をきっかけにいじめに遭い、5歳で過食症を発症。そこからは丸々と太ってしまい、小学校後は見た目の差別をずっと受けていました。

そのようなこともあり、幼少期は絵を描いたり、本を読んだり、1人の時間が長かったですが、この時期に自分の頭で考えること、クリエイトな思考が身につきました。

英語は大の苦手で、中学校の頃は赤点ギリギリな点数を取ったこともありました。しかし、本はよく読んでいたので、その時にグローバルに活動する経営者の生き方に感銘を受けて、英語ブログを高校生で開始。その時に世界中のマルチリンガルと繋がったことがきっかけで、語学に興味を持ち、ロシア語を始め、気づいたら、英語が克服されてました。

そんな幼少期の悩みやコンプレックスを乗り越える中で、人の挑戦を素直に応援できる世になる人間にはなれたかなと思います😄
あとはすごくのびのびと場所や概念にとらわれずに自由に生きるようになりました✈️

過去の活動

今の活動を始める前は何をしていましたか?

国家公務員(外務省)に入省し、夜遅くまで霞ヶ関で国のために働いてました。
退職後はスタートアップのサポートのスタッフをやったり、いろんな事業のアルバイトを1年ぐらい経験した時にフィンランドに留学して、そのまま、未経験でビデオグラファーとドローン操縦士でヨーロッパと東南アジアを周遊してました。

コロナで帰国後は被写体を経験して、今は事業者の方のメディア運用や集客のサポートをしています。

経営者の夢を叶えたくて、本当は経営学部のある大学に進学したかったのですが、家が貧しいこともあり、公務員に就職することに。その時に、尊敬している経営者の方が経営者は社会に還元できる人でなければならないというお話をしていて、公務員の中でも行政に関わって、自分のできる幅を広げたくて、国家公務員を選びました。 その後は、オンラインの経営学部の大学の通信を受けたりして、経営スキルも磨いていました。そういう背景もあり、平日は公務員、土日に起業家の集まりに参加して、ライフスタイルの差が大きい業界同士を行き来する中で、自分自身がどっちの生き方したいかなと思った時に、失敗するなら若いうちに失敗しようと思って、職場を退職して、そのままフリーランスになりました。

今の活動を始めたきっかけ

フリーランス活動1年目の時に何度かビジネスコンテストに出てたのですが、その時に公務員で外の世界を知らなかったので、自分の専門性がないから、そもそも事業を作れないというジレンマに気づいてしまったんです。

あとは自分自身が事業計画を作っても、すぐ人の事業計画に興味を持ってしまって、放り出すような人間だったので、事業は向いていないのかなと感じることもありました。
そこからは何かしら、専門性をつけようと動き始めたんですが、1年くらい動くも自分何が向いてるんだ?ってかなり迷走してました。

そんな瞑想していた時期に、過労で声帯性麻痺になってしまって、声が出なくなってしまいました。その時に人生いつ終わるかわからないから子供の頃にやりたくても費用を理由にできていなかった留学をやろうと思い立って、色々調べた中にフィンランド留学があり、これだったらすぐ行けると思って、見つけた3ヶ月後に渡航してました。

予算は70万円しかなくて、2ヶ月が限界な中で、現地就職も探していましたが、語学の問題が出て難しそうだったので、その時たまたま持っていってたビデオカメラを使って何か仕事をしようと思って、連絡した企業の方に面白がってもらって、エストニアでオンラインSkype面談することになりました。面談後は盛り上がって、未経験から業務委託でお仕事をいただいてました。映像撮影技術だけでなく、ドローンをフィンランドに送っていただき、ドローン操縦もオンラインで教えてもらって、たくさん機会をいただいた株式会社炬燵の安部社長には感謝ばかりです。(企業のYouTube運営コンサルは業界最安値でNo1なのでYouTube運営されてる方はぜひご連絡してみてください。)

今の活動で大変だったこと

1番は若い時に自分のやりたいことや続けられることで必要としている人の役に立つことを見つけるのが大変だったなと感じます。

未経験で何でも選べたからこそ、余計な迷いとか、遠回りとかよくしていました。 やりたいことはみなさんそれぞれたくさんあるとは思いますが、それが誰かのためでないとお仕事にはなりにくいですし、何より、続けることを考えると、やりたいことの中から、求められることを増やしていくことをもっとしっかりやっておけば良かったなと思います。

でもそんな失敗を続ける中で、6年間行動し続けてきたことが自信に変わって、今は関わる人が人生を変えられるくらいの変化が出るサポートを自信を持って提供しています。

現在の活動

過去の活動を踏まえて今は何をしていますか?

ヨーロッパから東南アジアに移動してからは、現地の企業の映像制作やコンサル、企画もするようになって、いろんな事業者の取材も行っていたのですが、みなさん、動画を作って欲しいという気持ちのコアに【集客・ブランディング】に関する悩みがあったんです。

その時に、過去の起業仲間も同じことに悩んでいたことも思い出して、「私が提供すべきなのは動画じゃないのかもしれない」と思ってからは、【集客・ブランディング】に力を入れるために、被写体の経験も積んだりした時に、経歴を面白がってくれる人が増えて、今の活動になってます。 撮影者や被写体の経験を活かして、メディアブランディングをサポートや商品企画などもしています。あとはSNSでの発信活動も依頼があればやってます。

特に最近は【自己ブランディング】を自分でできる人材が必要との需要があり、今はそちらの内容をメインに講師として指導しています。

未来の活動

今後の目標や夢

✈️旅行の経験を世界中の地域活性に活かす
👩‍🏫世界に通用するグローバル人材の育成

これから同じように活動したい人に向けて一言

自分のライフワークは1年、2年でできるようなものではないということを伝えたいです。

短期間でインフルエンサーになる方もいるとは思いますが、ごく僅かで、ほとんどの方が私みたいにそれ以上かかる人ばかりです。 私の場合は自分のサービスが6年かけて作られていったので、今うまくいっていない人も諦めずに今できることを続けていった先に点と点が線になる自分のライフワークが見つかると思っています。

自分は凡人であること、努力は人の何倍もする必要があることに覚悟を決めて動ける人にお仕事やきっかけが来ますので、ぜひ今の行動を止めないで欲しいです。

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ヘルミ
ヘルミ
メディアブランディング講師・映像ディレクター
国家公務員退職後、フィンランド留学時に未経験からビデオグラファー&ドローン操縦士となり、ヨーロッパ・東南アジア、世界17カ国を渡航。コロナウイルス拡大により緊急帰国の後、撮影者としてのスキルの限界を感じ、被写体のスキルも高め、現在は両方の経験を活かし、個人と法人のメディアブランディングを行う。これまで行った国は24カ国にのぼる。
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