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ロシア人の友人からウクライナのクリミア半島での紛争映像をYouTubeで見せてもらい、日本のメディアで報道されていないことに疑問を持ち、SNSの可能性と情報の格差がなくなることを感じ、SNSとブログ運営に興味を持つ。

3年半勤めた職場を退職後は、インドネシアのバリ島に1ヶ月滞在し、その後、東南アジアを周遊。
日本に帰国後、1年間、スタートアップの立ち上げスタッフやビジネスコンテストに参加し、
コンセプト設計やブランディングを学ぶ。

昼夜問わず働く生活をしていたことがきっかけで声帯性麻痺を患い、健康への危惧と自分自身との生き方と向き合い、たまたま見つけたフィンランド語留学に心惹かれ、3ヶ月後に住んでいた家を引き払い、フィンランドに留学。
現地就職を探すも、現実的に厳しそうだったことから、手元にあったビデオカメラをどうにかできないか模索し、日本企業に問い合わせたことがきっかけで、未経験から、ビデオグラファー＆ドローン操縦士として活動を開始。
この時に英語の旅ブログを運営開始。ヨーロッパでは撮影代行、東南アジアではタイで映像コンサル、フィリピンとカンボジアで映像企画などを行う。後半からは海外の経営者や事業者の取材を始め、事業ブランディングを本格的に行う。

その後、ミャンマーに移動し、動画と併せてオンラインで日本語教師を始め、現地の日本語学校の日本語教師として1週間滞在。
その後、カンボジアのシェムリアップに戻ったところ、現地観光大使の飲食店をYouTubeに投稿したことがきっかけで、観光大使と共に現地企業のPR活動を行う。その後、コロナウイルス拡大により、日本に緊急帰国。
帰国後は英語ブログがストーキングの被害に遭い、また、海外時の無理により、原因不明の病気になり、週1回の通院生活が続く中で、自分自身の生き方を見つめ直す。

映像活動を再開する時に自分自身のスキルの限界を感じたことから、撮影以外の被写体としてのスキルを高めるために、モデルスクールに通う。その年の冬の時期に、海外渡航時代の電子書籍を出版。

シンガポールへのイベント招待。
初めてのミスコンで3位入賞＋スポンサー賞2社受賞＋コンテスト外の英語雑誌＆ファッションショーオファーを機に
自分自身の強みを再確認し、独自の【メディアブランディング】を確立。
コンテストから半年後、ミセスコンテスト講師の依頼があったことから、講師活動を開始。

現在は企業・個人問わず、メディアブランディングサポートを行う。
これまで渡航した国は24カ国にのぼる。